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システム

SkEyesBox

SkEyesBoxは短時間で3次元地形をポイントクラウドとして計測するマッピングシステムです。 ボタン二つだけの簡単な操作でコンパクトフラッシュカード一枚に測量に必要なすべてのデータを記録します。
電源投入から約3分間で計測を開始することができます。
SkEyesBoxは無人ヘリコプタに搭載できるように設計されています。無人ヘリコプタの自律航行制御も行うことができます。

SkEyesBox SkEyesBox


SkEyesBox itch

SkEyesBox itchは自動車にSkEyesBoxを搭載するためのマウント、GPS悪化に備えて光学式走行距離計を追加した車載モデルです。 トレーラーヒッチマウントを利用して搭載するので、多彩な車に取り付け可能です。


SkEyesCam

SkEyesCamはIMUと魚眼レンズ搭載のカメラを組み合わせたリアルタイムイメージスタビライザです。
移動体の姿勢変化をすべてキャンセルし、安定した映像を出力します。
安定化のためのジンバルなど機械部品を一切必要としないため、メンテナンスフリーを実現しています。

SkEyesCam SkEyesCam SkEyesCam


ScribaLaser

ScribaLaserはレーザーシステムのキャリブレーションを行うために開発された較正支援装置です。


ソフトウェア

Quick Process

Quick ProcessはSkEyesBoxで計測したデータの表示、必要な領域の切り出し、出力を行うためのソフトウェアです。 SkEyesBoxユーザには無償で提供されます。

skProcess(開発中)

skProcessはQuickProcessよりも多彩なデータ処理を実現するポイントクラウド処理ソフトウェアです。
ユーザーサイドでSkEyesBoxのキャリブレーションを行うこともできます。

skINS

skINSはSkEyesBoxをポストプロセスモードで使用する際のINS後処理ソフトウェアです。 外部のGPS後処理ソフトと組み合わせてより高い精度のポイントクラウドを出力できるようになります。

skFMS

skFMSはSkEyesBoxの無人ヘリコプタ自律航行制御システムに地上から指示を与えるためのソフトウェアです。 予め登録しておいた地形情報(DEM)を使って地形とヘリコプタの相対距離に応じて警告を発生させるEGPWS機能を搭載しています。 いくつかのNMEAセンテンスもサポートしているため、SkEyesBox以外の無人航空機システムのEGPWSとしても利用することができます。